トラックに搭載されるミッションの種類を紹介します

ドライバーが手動でシフトチェンジを行うマニュアルトランスミッション
(通称：マニュアル・MT)
最も原始的でありながら機能的なマニュアルトランスミッションは、
省エネ走行や滑りやすい雪道などの悪路での走行にも強いのがマニュアルのメリット

自動的にシフトチェンジするオートマチックトランスミッション
(通称：オートマ・AT)
普通車では、ほぼ標準使用のオートマがトラックにも採用されているいて、
アクセル・ブレーキ・ステアリングの操作に集中できるのがメリット
長い下り坂などではフェード現象を起こしやすいこと
速度調整をアクセルとブレーキでしか行えないことなどがデメリット

一般的なオートマに加えドライバーが任意にシフトチェンジを行える
（通称：セミオートマ・AMT）
スポーツカーだけではない！トラックにも搭載されるセミオートマとは
AT限定免許のドライバーでも運転できるのも大きな魅力(各免許証範囲)

日野自動車：セミオートマ搭載車種（プロシフト）
いすゞ自動車：セミオートマ搭載車種（スムーサー）
三菱ふそう：セミオートマ搭載車種（デュオニック・イノマット）
日産UD：セミオートマ搭載車種（エスコット）


今回は種類だけお伝えしました。
まだまだ細かいことは、長編になるのでこの辺りで～またいつか

 

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